これからの進路どうしよう、、、
この先このまま同じ環境でいいのだろうか、、、
本当にこの選択で合ってるのかなぁ、、、
と迷っている人のためのご案内です。
なんと18年間迷える人を導いている1冊をご紹介!!
『うまくいっている人の考え方』です。
本書の「考え方」は100個あります。
100個なんて大杉!そんなに吸収できない!
大丈夫ですよ。
自分に必要と思った「考え方」だけでいいので、
これだ!と思った本書の「考え方」を
日常生活で意識し、実践してみてください。
今迷っている選択に対して
きっといい結果を出せるようになります。
そうは言っても、
そもそもコレ誰が書いているの???
そうですね、まずはこの本の著者をざっくり紹介します。
著者:アメリカの著述家ジェリー・ミンチントン。
ジェリー・ミンチントン | ディスカヴァー・トゥエンティワン – discover
多年にわたり経営者としてビジネスに携わるうちに
「人が自尊心を高め、自らの価値を確信することが、
人生における成功や幸福に直結する」ということに気づき、
自尊心に関する研究をおこなう。
つまり、
実社会で結果を出した人がコレまでの経験をもとに導き出した
「考え」をまとめた1冊です。
目次
おすすめの読み方
いきなり本を紹介されても、、、
という方に朗報です。
読みやすい方法を発見したのでぜひ皆さんもマネしてみてください。
その方法は下記の通りです。
1、「はじめに」を読んでから
2、「訳者あとがき」を読んで
3、「目次」の中で目についた考え方だけを読む
詳しく、それぞれ簡単に解説します。
1、「はじめに」を読んでから
「はじめに」を読むと
この本で伝えたいことの総括が書かれています。
つまり、物語でいうところのプロローグ・世界観がわかる。
話の設定が分かれば、
より本題の「考え方」を受け入れやすくなりますよね。
2、「訳者あとがき」を読んで
次に、「訳者あとがき」を読む。
なんで先に、あとがき読んじゃうの??
筆者が1番言いたいことがまとまっているので、
全体に共通する1つの結論がわかる。
ここで、迷ってることが解決しちゃう場合は、
もう本は閉じて行動しましょう。
まだ、迷ってるという人は次に進みましょう。
3、「目次」の中で目についた考え方だけを読む
最初にお伝えしたように
全部を読む必要はありません。
そして、目次で目についたものだけというのも
今迷っている人であれば、
目についたものが、
自分の知りたいものと関係している可能性が高いです。
なので、自分の直感を信じて、
目についた項目だけページを開いて、
読みましょう。
※ご注意してください※
ただ、注意して欲しいのは
すでに見聞きしたことがあると思ったとき
本を閉じてしまうのではなく
その項目だけ読み切ってください。
言葉は不思議なもので、
タイミング次第で
いかようにも捉え方が変わる不思議なツールです。
このタイミングで、
再会できたことを何かの縁だと思って
読み切った項目の「考え方」を
日常生活で意識し、実践してみてください。
きっと、『迷い』は『考え方』というコンパスに
道を示してもらえます。
コメント